自分が納得できる売り時
悔しい！悔しい！
何が悔しいってイグニスがS安に張り付いたことじゃなくて、TPで利益を確定させなかったこと！
俺は年内に、株の総合収支をプラスにする目標がある。
そこから更に欲を言えば、総合利益を50万円にする。
実は今月、総合利益50万円を迎えることが2日間あった。
12/14と12/15。
俺の中での総合利益50万円のボーダーは、イグニスが。12600円以上のときだった。
もちろん、この日も株価はチェックしてた。
内心、「やったー！総合利益50万まで行ったぞ！けどここで売るのは勿体無いからまだ持ってよう！」と欲が強かった。
が、その日を境に、ずるずる株価は下がり、
期待していた0弾も投資家の中で期待はずれ。
気づけば本日の株はS安張り付きになった。
総合利益50万円どころか、総合収支マイナスに転げ落ちた。
今回は特に、TPを設定していたから余計悔やむ。。
上がっているときは欲が出てまだまだ！って思って、下がったらあの時、、と思うことになるんだなと改めて思い知らされた。
原因は、自分で納得できる売りのルールが明確になってなかったからだ。
正直俺の中で欲との勝負は永遠の課題だと思っている。
けど、完全に納得ができる理由を少しずつでも自分なりに見つけようと思った日だった。
11月給料分支出確認
先月参加したお金のEXPO2016で知った、理想の「消費」と「投資」と「浪費」の割合について、一人暮らしである俺の先月（11/25～12/22）の使用状況を確認してみる。
理想の割合）
「消費」：７０％
「浪費」： ５％
「貯蓄」：２５％
詳細は、下の部ブログで。（詳細といっても、簡単にしか書いていないが←）
まず、「消費」「投資」「浪費」の定義から。
「消費」：生活するために必要なものや、使用量の支払い。
家賃、食費、光熱費、交通費、通信費等
「投資」：今をひたすら楽しむもの。贅沢費。
カフェ、コンビニでの軽食等
「浪費」：将来の自分につながるもの。
本、貯金等
「消費」「浪費」「投資」に分ける前に、普段つけているお小遣いアプリの都合上、
【食費】、【交際費】、【交通費】、【日用品】、【その他】に分けてから、それぞれに対して、「消費」「浪費」「投資」に区分けする。
【食費】
全体：41,196円
「消費」：30,722円 生活用食費、nanaco使用等
「浪費」：10,474円 コンビニのチキン、外食等
「投資」：0円
【交際費】
全体：29,688円
「消費」：11,906円 忘年会、友人との食事
「浪費」：17,782円 カフェ、映画、TDR
「投資」：0円
【交通費】
全体：27,440円
「消費」：27,440円 ICカードにチャージ、出張費（後日清算14,440円）
「浪費」：0円
「投資」：0円
【日用品】
全体：6,465円
「消費」：4,320円 美容院
「浪費」：2,145円 洋服
「投資」：0円
【その他】
全体：161,911円
「消費」：87,813円 家賃、光熱費等
「浪費」：5,645円 アミューズメント
「投資」：68,453円 貯金、本
それぞれの金額を合計すると、
「消費」：175,201円
→62.6％（理想70%）
「浪費」：36,046円
→12.9％（理想5%）
「投資」：68,453円
→27.5％（理想25%）
「投資」の割合は問題なかった。
「浪費」が約8％（約22,000円）オーバーしていた。
交際費は削りにくいから、まず今月はアミューズメントと外食を控えよう。
改めてこうやって１ヶ月の支出を振り返ると、自分に合った「価格」が分かるね。
ただ今怖いのが、結婚して家を買ったりしても同じ割合を保てるかが心配。
【ひとりごと】イグニスについての個人の見解
今回の記事はタイトルのとおり、ひとり言です。
全然スルーして結構です。
イグニスが引け後に0弾を発表した。
が、俺はこれが本当の0弾ではないと思っている。
というのも理由がいくつかある。
・11月半ばから年内に「ありえない融合」の発表をすると言っていたが、伸ばしに伸ばして年末ギリギリになった。（年内は年内だが。。）
・パルスのPR動画を見ると、女性キャラクターの絵や3DCADの人型データが出てくるが、今日発表した認知症対策に繋がりにくいこと。
・社長やパルスの人々がこれは世界を変えてしまう等の意見を言っているが、認知症対策にそれほどの効果があると思えない。
・ツイッター等の情報だが、イグニスのIR担当に電話すると、バタバタしている様子で折り返し電話がきた。
内容として、パルスは認知症対策と並行して別の事業も進めているとのこと。
・ダイゴが文春に取り上げられて、株主がパニックになってるとき、深夜にもかかわらず、事業に遅れがないとわざわざIRをだす株主思いなところ
この状況で俺はこう考える。
ありえない融合は、認知症対策ではなく、別にある。
ただ、株主に年内報告と約束したが、発表できるほど話がまとまっていないがために、とりあえずパルスが関係している認知症対策を0弾として発表した。
これは株主との約束を守るため。
ありえない融合にはありえない問題も付き物だと思っている。
だから納期が遅れた。
ただ、イグニス側が予想してなかったのが、今回の0弾に対してのパニック。
その対応と今後の対策に今追われてるんだろう。
だから俺は遅くても月曜の朝までに追加でIRが出ると思う。早ければ今夜。
内容は、0弾の内容修正についてのお詫び。
変更後の内容は、認知症対策ではなく、まさしく「ありえない融合」の不完全ながらの大まかな方向性だと思う。
多分ね。
困ったときのジャパンディスプレイ
11月上旬ごろ、イグニス（3689）を買ったときの余力は、100株買うのが精一杯だった。
その後、とっさの判断で100株を信用買いで追加した。
その後のイグニスの株価高騰により、信用取り引きの余力が増えてきた。
その余力で何銘柄か売買したが、前回のブログで書いたように、現物の余力が足りなくて損切りができないことが2度あった。
その時、余力増加に心強い味方になってくれたのがジャパンディスプレイ（6740）だった。
含み損を、カバーするかのごとくどんどん利益を出してくれるジャパンディスプレイ。
いつ買っても利益が出るんじゃないなと思うくらい強い上昇トレンドに乗っている。
そのジャパンディスプレイでの成果は、1回目も2回目も、完全ではないが、別銘柄の含み損の80%の穴埋め。
これは本当に運が良かったと思う。
信用取り引きは、本当にリスクとのバランスが大切だと思った。
信用取り引きを行うときのルールを自分なりにまとめてみた。
・十分な現物の余力があること
・現物の余力で損切りできる程度のレバレッジまでしかかけないこと
・信用取り引きで含み損があるときは、新規信用をしないこと
これは基本なことだけど、振り返ってみると案外できてなかった。。
P.S.
ジャパンディスプレイの2回目の穴埋めは本当に助かった。
イグニスが年内IR発表（27日まで）を控えてるため、そのための準備が必要だったからだ。
俺はIRが出ることで株価は高騰すると思っているが、もしも投資家の予想を下回った内容のIRだった場合、ジャパンディスプレイを含め、信用買いをしているために、失望売りで追証を迫られる可能性がある。
順調に上がっているジャパンディスプレイとは一時お別れをし、暴れ馬であるイグニスのIRをじっと待つ体制を整えることができた。
あと3営業日。
信用取引は、自分が信用できる会社に使うこと
12月9日に、上場して9日目のエルテス（3967）を8100円で信用買をした。
購入した直後から株価は下落し始め、もう損切りしようと思った時には余力が足りなくなっていた。
今所持している株を売却すれば、余力は作れるが、今は全く売る気がない。笑
ならば余力は作るしかない！←
信用取引を使って、ジャパンディスプレイ（6740）と、東京電力（9501）を購入。
双方とも株価は高騰し、エルテスの損失分を上回る利益が出たので、即売却し、エルテスの損切りを行なった。
まぁ今回の取引は運が本当に良かった。
ここでの反省点
・上場したばっかりで、底と天井が分からないのIPO銘柄に信用取引は危険
・信用取引をするときは、きちんと余力とリスク考えること
当たり前のことなんだけど、何となくて取引をしてた自分に反省。。
これからの信用取引は、余力とリスクを考えて、会社のこともチャートの流れも分かる銘柄に絞る。
勉強代
俺は今、イグニス（3689）の株を持っている。
イグニスは、VR+AI+アイドル+心理学のゲーム開発で注目されており、今人気がある銘柄の１つだ。
俺は、トランプショックから所持しいるため、おかげさまでその高騰の波に乗れた。
しかし、ここ数日は増し増し担保の影響か、勢いも収まり、下方トレンドに推移し始めた。
ここで世間を揺るがすニュースが本日の16時に飛び込んだ。
それは、心理学を担当してるメンタリストのDaiGoが、7年前の話を文春が取り上げられたというもの。
大まかな内容としては、当時23歳のDaiGoが14歳の女の子に手を出したという話。
（詳しい内容は各自調べてくださいw）
その結果、投資家は悪材料だと判断し、パニック売りをし始めた。
その証拠に、PTSが開始時間の19:00の時点でストップ安の7500円まで売られていた。
本来であれば、俺も焦って明日の寄りで売っていただろう。
しかし、ツイッターを見てみると一部の人は、買い時と判断し、明日を楽しみに待ってる。
その人は、過去に株の含み益で、億単位の利益があることを写真で示したことがある人だ。
みんなが不安な時は強気。
みんなが強気な時は弱気。
と、言葉を聞いたことがある。
これがまさに今ではないかと思った。
今売ればもとの元本から割れてはいるがある程度の利益は確定できる。
だけど、ここで売るのと買うのとで今後の勝者と敗者が決まる気がする。
根本的な考え方や取引の仕方が、他の人と違うから利益を出せていると考えている。
明日以降、株価が下がって含み益が減り続けても、俺は利益を出している投資家目線で株価の推移を見てみる。
何よりイグニスの材料のでかさを信じているから。
