お金のEXPO2016
スマホのお小遣いアプリでお世話になってる「Money Fotward」主催のセミナーに参加してきた。
内容は特別講演が3つ
短めのセミナーが20個
短めのセミナーは別の場所で同時進行で進めてるものがあったため、全部は聞けないが、気になるセミナーをいくつか受けてきた。
結果から言うと満足だった。
申し込み費が1000円とは思えない価値。
全部を1つ1つ説明してくと内容が濃すぎて大変なので、特に印象に残ったことを何個かあげる。
1、ハイパーインフレに対応できる頭脳にすること。
→日本の借金は増え続け、少子高齢化ますます悪化する。
借金が返さなくなり、ハイパーインフレを迎える。
その中でどうやって稼ぐか、生き抜くかを今から考える必要がある。
→→ロボットの普及により職を失いつつある我々人間。。
その中で稼ぐ力と生きる力を得るためには、キャリアを磨き、ロボットにできない仕事をして稼ぐか、投資で資金を得るしか今は考えつかないなあ。。
今の時代、救急車の搬送先の病院も優先順位と状態を考慮して、最善策をAIが判断するって考えると、後者の方がよさそうだ←
2、老後の資金は、逆質の投資準備
→老後に必要なお金を決めることは、寿命が決まってない以上、難しい。
けど、1つの基準として「95歳で資金が0」を基準にするとする。
最後が決まればあとは何にいくら使って全部でいくら必要なのかを考える。
60代以降は、年を出るたびに体力の衰えで消費が減ることがポイント。
75歳からは貯金を定額で下ろすのではなく、割合で下ろすこと。
→→95歳で0円。75から割合で下ろすことを考えると、60〜75までは案外お金使えるのかもね。
3、消費・浪費・投資に区別すること。
→
消費:必要なもの(食費、住宅、通信費)
浪費:楽しむもの(コーヒー、酒、ギャンブル)
投資:自分のためになるもの(本、習い事、貯蓄)
「ほしいもの」と「必要なもの」の区別をすることで、自分のお金に対する無駄を省ける。
目安となる割合は、消費が70%、浪費が5%、投資が25%
→→まずは今の生活がどれくらいの割合なのか確認する。期間としては11/25〜12/24
クリスマスと忘年会で消費が激しくなるけど、そこも考慮して現実を見つめてみる。
結果はまたその時報告する。
3、資産運用をするためには、目的がないと意味がない。
→お金の余裕が出来て何をする?
→→俺は仕事を辞めて、時間を自由に使う人生にする。
時間とお金がある人生は最強。
4、3代出費「住宅」「教育」「老後」の必要な費用の明確化
→時間軸を用いたライブイベントの一覧表
を作成することで、いつ何にいくら必要なのかが分かり、お金に対しての不安要素が減る。
→→今までに作ったことがあって、教育費と株の増分が全く予想できなくて現実味がない数字しか並べてなかった。
今日はもう無理だけど、次時間がある時見直す。
5、テクノロジー発展の究極はお金が必要じゃなくなるということ。
→これはロボットが作る世界に人間ががクラスようなイメージ。
そのために、遊ぶ練習をする必要がある。
→→そんな時代は近そうでまだ遠そう。
俺は旅行と株と自転車が好きなので、遊ぶことはそんなに困らなさそう。
少し整理してまとめを更新してみた。