投資の大原則

GWは中日2日間出勤したため、10連休にはならなかった。


実家に帰ったり友達と突発的に熱海旅行に行ったりとそれなりに楽しかった。


熱海旅行については宿を当日決めようって事で行ったが、どこの宿もいっぱいで断念。


なんと昼過ぎに東京を出て日帰りで熱海から帰るって始末。笑


まぁ楽しかったからよかった。笑



そんなこんなで実家に帰っても特にすることがないため、1〜2週間前くらいから気になって勉強していた不動産投資について両親に相談した。



内容は、

都内の中古ワンルームマンションの購入したい。

そのためには1500万円のローンを作る。

月9万円の家賃収入に対し、ローン返済が8万円できる。

自分でもローンを返せるため、早めにローンを返せる。

ローンが返し終わったら月9万円の収入ができる。

月9万円の収入を2棟目の不動産に当てる。

2棟目の不動産のローンは1棟目より早くローンを返し終わり、収入が倍になる。

資産が資産を作る仕組みが構築される。


というもの。


要は、資産が資産を作る仕組みが欲しい。ってこと。笑


そう話したら、不動産投資のリスクについて話をされた。


不動産のリスクは


入居者が入らない

地震・火災・事故による価値の低下

住人ドラブル等


がある。

そのなかでも最も可能性が高いのが入居者が入らないことだ。


入居者が入らない場合、自分でローンを払う必要がある。


入らない期間が長引いた場合、払い続けられるのか。

と。


その時ふと気づいた。



株を始めた時、資金は生活に支障がでない金額から始めていた。


投資は生活に支障が出る額ではやってはいけない。

これは投資の大原則だと俺の中で決めている。


投資にはリスクが必ずある。

リスクを追えば追うほどリターンが大きくなることが多い。


リターンばかりを見ていては、自分の欲望に負ける。



今後、結婚や子供の教育費。マイホームや車の購入と色々とお金を使うことが多くなるため、支出が変化しやすい。


そのため、不動産投資をするなら、支出が安定し、どの程度のリスクなら負ってもいいか見えてからにするとする。