下手くそな売買

どう考えても下手くそな取引をしてしまった。

 

3935エディア

 

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 25日移動平均線が上向きで大陽線が出ていたため2450円くらいで飛びついた。

 

けど、みるみる株価は下落し、昨日の午前中に2120円くらいで損切り

 

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その後、午後から巻き返しがあり、ちょうどい押し目のチャートになった。

 

 

本来は注目株の押し目で買うもの。

 

 

焦らず飛びつかない。

そのまま行ってしまったら諦めて次の銘柄を探す。

 

 

悔しい経験だった。

81.8%

昨日と一昨日の休みのとき、ツイッターとチャートだけで今日上がりそうな11銘柄をピックアップした。

 

 

その結果がこれ。

 

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11銘柄中9銘柄が上がった。

 

確率でいうと81.8%

 

 

予想をした上がるの定義は陽線ではなく、前日比なのであしからず。

 

 

 

この銘柄達は何の会社か分かっていない。

  

 

いい事業内容だから買ってから上がるのを待つってより、上がりそうな会社を選んで買った方がいい時もありそうだ。

金持ちが全てを握る

マイネットはチャートが完全に崩れたため、持ち株を全て売却。

 

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決算内容はよかった(らしい)から期待してたんだけどな。

 

 

そんなとき、ふとツイッターでとあるツイートを発見した。

 

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現在の投資資金のアンケートによるもの。

 

これは非常に興味深い。

 

 

現時点での話で、

500万円以下が59%に対し、5001万円以上が10%

 

 

簡単に考えるとこうだ。

 

500万円以下が59人

5,000,000×59=295,000,000

 

5001万円以上が10人

50,010,000×10=500,100,000

 

 

これだけ見ても前者より後者の資金の方が70%も多い。

 

 

上でいうと60%の人がが上がると思っても、10%の人が団結しただけでそれを覆すことができる。

 

しかもこのアンケートは以下と以上があるため、資金の差は70%以上はある。

 

 

 

材料で判断するのではなくて、チャートで判断すべきだと感じた。

 

株は美人コンテストだと言われるが、一人一人が持つ票数は平等でない。

 

 

 

 

いかにチャートに乗るか。

 

いかにチャートとシンクロするか。

 

これが大切だと改めて感じた。

 

マイネットを持ち越し

今日はマイネット(3928)の決算日。

 

事前に上がると思っていて現物でも信用でも購入していた。

(悪決算でS安くらっても大丈夫な程度まで←)

 

 

いざ決算発表!

 

 

 

 

 

 

 

 

...。

 

 

ん?

 

 

 

 

 

んーと、、

 

 

 

 

どこを見ればいいのか分かんない(^^;)

 

 

恥ずかしながら、正直投資家はどこに注目しているか分かっていないのだ←

 

最近は色々と忙しいので、今月中のどこかで決算書を読めるようにしておこう。

 

 

雰囲気では良い結果であったため、明日以降の株価に期待が高まる。

ついにきたか。株の世界にAIが。

今日の日経記事にこんな見出しがあった。

 

‪芽吹き始めたAI相場 「感情なき投資」個人惑わす:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD01H5A_R00C17A2EN1000/

 

 

アメリカのルネッサンス・テクノロジーズ。

 

株価の上昇局面で少しずつの買い増しをし、ある一定の額まで利益が出たら売却するシステム。

 

 

そのルネッサンスのテクノロジーズが3928のマイネットの大量保有の報告があったみたいだ。

 

だから今日のマイネットが違和感があるS安だったのか。

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まったく。いい迷惑だぜ。

 

 

 

 

そんなことより著しい時代の変化に我々人間は時には共存し、時には敵ときて迎えなければならない。

 

今回はまさに後者。

 

 

 

人間がAIに勝てることは、今の技術ですら厳しいと思っている。

 

 

だけど、今回のAIなら利用できると思っている。

 

 

 

上昇局面である一定の利益が出たら感情なく売却。

 

続いて利益を出すために、少しずつ買い増しをする。

 

だからルネッサンス・テクノロジーずっとが買い増しをしている銘柄を、個人はTPを低めに設定し、「買い」で入る。

 

その後、低めのTPもしくは下落が始まったら売却。

 

ルネッサンス・テクノロジーズが何を買っているかは下のURLで分かる?のかな。

http://www.kabupro.jp/edx/E21784.htm

 

 

そして、今回のマイネットの暴落のように、暴落を確認してから再度ルネッサンス・テクノロジーズの買い増しが確認できたら、「買い」で入る。

 

 

 

 

そのようにAIの動きを予想して同じ動きをすれば、そこまでAIに喧嘩を売らなくてすみそうだ。

 

反対にAIに刃向かうと痛い目を見るのは自分なのかもね。

 

 

今後どんなAIが出るか分からないけど、投資家の心理が複雑に入り混じった株価で判断して利益を出すシステムが存在して、今後拡大することは確か。

 

どう個人がAIと戦うか。

今後の大きな課題になりそうだ。

 

結局GU

昨日のブログで売ろうとしてた銘柄は、GUで始まった。

 

 

けど長い上髭を付けてるのを見て結局売却。

 

 

 

 

最終的な終値は陰線を付けてたから、結果的に売るタイミングは悪くなかった。

 

 

 

株なんてそんなもんだと改めて思った。

 

 

株で取引する上で自分のルールは大切。

 

だけどそのルールにこだわりすぎず、臨機応変に対応することも大切。

 

 

俺はその差を感覚でやってるけど、この判断って難しいんだよね。

寄値を指値とした逆指値注文

先週は持ち株がなかなか上がらずに損切りを繰り返し、元本割れする事態になったけど、今週巻き返して+30万円くらいまで再浮上した。

 

 

 

そして今、持ってる銘柄のうち1つを明日売ろうかと検討中。

 

 

売る条件はGDで始まった場合、成行で。

 

注文条件で言うと、今日の終値より下回って寄付いた場合、成行で売却する。

 

 

今のうちその注文をしようとしたけど、ちょうどいい注文がなかった。。

 

 

指値注文は成行でしか使えないから寄値が分からないと意味がない。

 

成行でも寄付でも終値との関係が分からない。

 

 

終値指値で注文した場合、GUで始まったら売ってしまう。

 

 

 

 

寄値を指値とした逆指値注文ってあるようでないんだね。

 

あったら便利なのに。

 

 

 

始業が9:00の会社が羨ましいぜ。笑