人生の目標

ここ最近人生についてよく考えることがある。

ある程度考えがまとまったから、まとめてみる。

 

賛否両論あるだろうが、あくまで俺個人の考えなので、そこは気にしないでほしい。

 

 

 

「人生は幸せになったもん勝ち」

 

と、俺は思っている。

 

 

幸せとは、愛のある恋人や家族との時間。

お互いを信頼し、愛し愛されて、笑顔で幸せな気分になれているその時間。

 

俺にとって幸せになるためには、愛は必須。

 

 

 

そしてここで出てくるお金。

 

お金は衣食住を贅沢なく生活ができる程度があれば最低限いいと思っている。

 

お金は、幸せな時間に付加価値を付けるためのもの。

 

選択肢を増やすための道具に過ぎない。

 

 

例えば、豪邸に住んで高級車を何台も乗り回しているが、家族からは愛されず独りな人。

 

それに対し、裕福ではないがお互いを信頼、愛し合ってる笑顔な夫婦。

 

後者の方がよっぽど幸せであると思っている。

 

 

だから俺はいくらお金があっても必ず幸せとは限らない。

 

お金で愛を買うことはできない。

 

 

 

 

 

仕事も株もお金を増やす手段でしかなく、バリバリ働くエリートサラリーマンになることが人生の目標ではない。

 

だから仕事で幸せな時間を奪われるのは本末転倒もいいとこである。

 

 

ではなぜ俺は仕事をしているのか。

 

仕事は安定収入を得るため。

株はまだ勉強中で、安定して増やすことができない。

だから最低限の生活をするために、仕事をしている。

 

 

それではなぜ株をやっているのか。

 

それは人生の限りある時間を仕事という拘束から解放されるため。

 

時間と体力と精神力を使ってお金を得る。

こんな時間で80年のうち40年を費やしたくないからだ。

 

 

株でお金を増やし、仕事を辞める。

そして仕事に費やそうとしていた時間を家族のために使い、たくさんの幸せな時間を得る。

 

 

死ぬ直前に「好きなことを満足するまでやって、愛のある幸せな人生だった」と思える人生にすることが人生の目標。